アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
7
-
センラside
「んっ……」
激しい腰痛。
あれ?……なんで、腰……?
「!!!
うわぁぁぁぁ!!ぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!」
ガチャっ
う「?!ラマン?!おい!!!ラマン!!!」
志「センラさん?!センラさん!!!」
さ「!!!センラ!!!センラ!センラ!!!!!!!!!」
思い出した、全部、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
セ「うわぁぁぁぁ!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」
僕は、汚い、センラは、汚い、汚い、汚い!
みんなの声もキコエナイ
センラの中で、何かが崩れた。
うらたside
ラマンのこれからについて
3人で話している時、
ラマンが寝ている寝室から、絶叫が聞こえた。
う「!!ラマン?!」
志「!起きたんや!!!」
さ「センラ!!!」
急いでみんなで中に入る。
センラは、狂ったように叫んでいた。
志麻side
「センラさん!センラさん!」
何回よんでも、肩を掴んでも、目が合わない。
焦点があってない。
ただ、ただ、センラさんは叫んでた。
さかたside
センラが壊れた。
僕は確信した。
みんなで、センラに呼びかけるが センラにとって、それは何も意味しなかった。
きこえてなかった。
センラは、叫び疲れたのか
どさり、とすぐにベッドに沈んだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 17