アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
焦り 結城
-
伊織は教室に入るや否や突然寝始めた
しかも、フードが付いてるパーカーを枕がわりにして........................//////
ほら...周りの人達頬を真っ赤にして...
俺だけが学園で唯一伊織の素顔知ってると思って結構嬉しかったのに...
ていうか、これこのままにしておくと結構危ないよね?俺でも守りきれないかもしれないし
ちゃんとパーカー来てもらうか...( ;´・_・`)
|ω・)و゙ ㌧㌧
「伊織ー、おきてー?ボソ」
「スー‐‐‐‐、、、パチッ
ゆ、うき、、?どうしたの?(上目遣い)」
え、、、、
寝起きに上目遣いはやばいって......///
無自覚天然は本当にたちが悪いよ...
バタッ、、、、、、ん?周りから変な音するけど大丈夫かな、トイレに行ってる人もいるし?
...............っって!それより!
みんな今さっきの伊織の顔みたよね、、?
俺は急いでマルマルになったパーカーのシワを叩いて伊織に半分強引に着せた
よし!これで大丈夫だよね
「ゆうきー
なんでパーカー着なきゃいけないの?」
「パーカーを丸めて寝るより保健室で寝た方がぐっすり寝れない?」
「あぁ、そうだね
なら、一緒に保健室まで行こー」
「うん、じゃあ、行こっか
」
伊織が立ち上がって教室を出る後に俺はついて行った。ちょっと強引だったけどこれで一応クラスの人たちに伊織の素顔見られないからいいよね、
少し手遅れだけど
もちろんフードは被せといたよ(*^^*)
先生に伊織の素顔バレなくて良かった
なんか嫌な予感がめちゃくちゃしたから...
そんな事を考えながら歩いていたら奥の方から金髪?の高身長の男性がこちらに歩いてきた
え、あれ先生じゃないよね?
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
18 / 33