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人格 伊織
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「おい、お前は誰だ」
そこに立っていたのはいつもの優しい結城じゃなく、俺様気質な怖い顔をした結城だった
俺はビックリしてしまいしどろもどろの返事をして結城に舌打ちされた
いつもの優しい結城はどこにいったのだろうか
「すみません、...結城ですか?」
「結城、、あぁ、あいつか
まだ俺達の秘密知らないのか?」
俺達?秘密?
「結城からは何も聞いてません」
「ふーん、やっぱりあいつは意気地無しだな
俺達はな二重人格なんだよ」
「......え?本当に?
でも、二重人格って精神的なダメージがあった時にもう一つの人格が出来るとかじゃなかったんですか?
もしかして結城は昔何かあったの...?」
「そうだ、その何かが小さい頃にあって俺が生まれたんだよ」
あんなにいつも優しい結城に過去に悲しいことがあったなんて...
気づけなかった俺も友達失格だな
「あのさ...もし2人がよかったら俺にその過去
教えてくれませんか?」
「結城の友達だしな、でも長くなるがいいのか?」
「全然大丈夫です!」
「そうか」
━━━━━━━━━━━━━━
作者から
アクセス合計回数10000!!
見た時びっくりしました!
読者の皆様
こんなにつまらない小説を読んでいただきありがとうございます!
そしてコメントありがとうございます
見た時きゃー!って言ってしまいました
ここで一つお話があります
今現在バクか何かの原因でコメントが返せない状態になってます
コメントは返せませんがしっかりと読んでるので
是非コメントお願いします!
これからも亀更新ですが
「君色の幸福」を宜しくお願いします
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