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「んっ……はぁ…ぁ…」
相手の手が動く度に俺の身体は、敏感に反応する。
敷かれたマットに背中が擦れるだけで身体が震える。
「ちょ、マジでかわいいんだけど」
「おい鮎川、俺達にも触らせろよ」
俺のを扱いてる奴は鮎川と呼ばれた。
「んー…どうしよっかなぁ?アオイチャンどうする?」
「んんっ…は…あっ…」
問いかけてくるくせに手の動きは速さを増し、限界が近く答える余裕なんてない。
そもそも理性が今にも飛びそう…
こんなに感じて、自分が自分じゃないみたいだ。
「おい、鮎川!」
「あーもうしょうがないなぁ…アオイチャンとりあえず一回出そっか」
「や…っ……!」
ニヤリと厭らしく笑った瞬間、強く握られ射精を促すように手が動き出す。
そしてすぐに、俺は鮎川と呼ばれた男の手でイッてしまった。
「はッ……はぁ……」
「あーやっべぇ…まじでかわいい。次は俺な」
「や…だ…っ離し、…て…」
僅かに残る理性を保とうと、首を振るも力は入らない。
俺の言葉など聞いてくれるハズもなく、もう一人の男はイッたばかりなのに未だ立ったままの、俺のを咥えた。
びくんと身体が跳ねる。
「ひぃっ…」
「フェラまでしてやんだから、ちゃんと啼いてくれよ?」
咥えたままそう言うと、温かいざらざらとした感触が俺のに触れ始めた。
こんな感覚は初めてで、理性なんてもうなくなりそうだ。
身体の火照りも、さっきイッた時、少し楽になった程度で身体はまだ熱を持っている。
だから
聞かせたくも、聞きたくも、出したくもない声が口から漏れる。
「ぅッ…はぁ…やっ…」
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