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「ひっ…あっ…」
「敏感だな?」
「やめ、っ」
背中に舌が這わされて、無意識に声が漏れる。
前に回された手は、乳首を転がしたり抓ったりしてる。
「俺はさぁ、セックスすんなら、お互い気持ちよくなりてぇんだけど、今回ばかりはしょうがねぇよな?」
なんて言ってるけど、声音はとても楽しそうだ。
「でも、流石に初めてのやつに挿れんのはキツイからな。少しは慣らしてやるよ」
「んんふっぁ…」
突然口の中にゴムを付けた指を入れられた。
口内を掻き回した後に引き抜かれた。
そしてベルトが緩められ、下着ごとズボンを脱がされた。
「待っ!やだ!やだやだ!離せっ…いやだ!」
「うるせーって言ってんだろ」
急に後ろ髪を掴まれて、頭ごと無理やり後ろを向かされ、瀬古と目があった瞬間に頬を平手打ちされた。
痛みで涙が出た。
そして、ゴムの付けられた指が閉ざされた入り口へ触れた。
「やだっ…」
ダンッ
また髪を掴まれ、今度は額を棚に打ち付けられた。
「また騒いでみろ?もう一回やるからな?」
「ひっ…、…」
痛みと恐怖で、声が出なかった。
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