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どうせ後で嫌と言うほど吐かされるのだから先に三日前の出来事を全てトークに書いてしまった。
三毛猫 『何それ羨ましすぎる〜!!!ってかハル君やっぱドMじゃん?!』
はいはい。そう言われると思ってましたよ。
ハル『自分でもそんな気してきましたけど、違います。SでもないけどMも違います!』
HENTAI『何処までも強情やな。もうシちゃったんやろ?しかもグズグズに喘いで。』
三毛猫『諦めて認めよ?そっちのがぜっったいに気持ち的に楽だよ!(^^*)』
一週間前の俺は一週間後会って二回目の男に犯されるとか思ってないんだろうな。
ハル『認めないです。百歩譲ってM寄りのNです。』
Mであるかもしれない可能性だけは妥協しよう。
HENTAI『んで?次の予定とかは立ててあるん?』
ハル『一応…明後日なんですけど。』
三毛猫『さっきの話の流れからするとちょっと日が空いたね??』
ハル『はるさん曰く、「まだ腰とか痛いでしょ?回復してからでいいよ。」って事らしいですけど。』
三毛猫『きゃーーっ♡気遣いも出来るとか最高じゃなーい??もぉーほんっっとに羨ましいよ!』
ハル『羨ましい??まぁ、人それぞれですよね感じ方は。』
HENTAI『約束以外は特に無かったん?』
ハル『そうですねぇー…。あぁ、はい。ない、ないです。』
嘘だ。本当はどんな縛られ方をしたいのか課題まで課せられてしまった。
とりあえず俺は来たる明後日の為に心を休める事にした。
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