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「では、本題に入る。雪城隣。お前は何様だ?」
隣「は?なんの話?」
「兄貴は邪魔か?兄貴はお前にとってあの転校生よりもどうでもいい存在なのか?」
隣「・・・・・何がいいたい。」
「お前だけじゃない。生徒会諸君は仕事よりも同じ仲間よりもあの転校生がいいのか?」
隣「俺にとっては兄貴は重荷に過ぎない」
・・・・・落ちたなコイツも
こんなクソ野郎だったとは
「他の奴らは?」
「俺様は椛といれれば《ガン!!!》・・・・・嘘だ。本当は気にしている。憐が一人で仕事をしていることも生徒会室に来ていないことも」
「私もです。」
「オレー?俺はーどうでもいいかなー?」
リコールするか。
「俺、心配。顔色、悪い。」
コイツはよく見てるな。
龍「俺も・・・・・憐と同室者なのに顔も見てなかった。」
「僕は関わりは特にありませんから。」
だから、どうでもいいと?
隣「俺も憐の顔見てない・・・・・でも、・・・・・」
「でももクソもあるか!!!」
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