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母 2
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「サク…ごめんね。もう、無理矢理触ったりしない…。許して…。」
母ちゃんがいる前で、何言ってんの!
「サク…ごめん。嫌いにならないで…。」
このままほっといたら、泣き出しそうだ。
「わかったから!泣くな!」
「泣いてない。」
「泣きそうじゃん!」
「…泣いてない。」
「ってか、ババァ!何撮ってんだ!」
「だって、二人とも可愛すぎるから。萌えるわぁ。アンタたちって、もしかして、逆のカップリングなの?」
「は?なんの話?」
「まさか、キョウヤくん、ネコちゃん?」
「なんの話?コイツは、わんこっぽいけど。」
「ピュアピュアねぇ♪焦れったいわぁ♪早く一発ヤッちゃいなさいよ。喧嘩してもエッチすれば、すぐ仲直りよ?パパとはいつもそうしてるもの。」
「そんなの聞きたくねぇし!」
「パパに抱かれたら、イチコロよ?パパのホント最高だもん。愛し合うのって、心が満たされるの。あなたたちも愛し合ってるなら、お母さん、見守ってあげるから。」
「セックス進める親なんていねぇぞ?!」
「今度見る?私たちの。」
「見ねえ!」
「キョウヤくんは?見て、勉強したら?」
「遠慮しときます。」
「やだ、ホント。母ちゃん、辞めてくれ…。キョウヤだからまだいいけど、友だちとかに言うなよ?」
「うふふ。」
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