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保健室
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「サクくぅーん。大丈夫ー?」
リョウ先生にお姫様抱っこで運ばれた後、しばらく眠っていたみたい。
汗、いっぱいかいた。
かあちゃんが、もう少ししたら迎えに来てくれるそうだ。
保健室のカオリ先生。
無駄に色気駄々漏れ。
ってか、胸元開けすぎ。
でっかいおっぱいが、はみ出そう。
でも、いつもみたいにムラムラしないのが不思議だ。
「あらあら。サクくぅーん。ほんとに具合い悪いのね。いつもなら、先生のおっぱいに穴あいちゃうくらい見つめてくるのに。」
「んー、だって、おんなじのオレにも生えてきたんだもん。しかも、もっとでかいから。」
「え…?サクくん?熱でうなされてる?」
「いや、真実。」
「おっぱいって、生えてくるものなの?!」
「オレもそれを聞きたい。」
「サクくん、やっぱり女の子だったの?」
「男だったよ…」
「え?じゃあ、おちん…。」
「今は、ない…。家出した。」
「まぁ!」
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