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小林さん
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「サクちゃん…可愛いね…。今度デートしない?」
「しない。」
「つれない態度がそそるよ、サクちゃん。」
「小林さん、もうコーヒー飲まないなら帰ったらー?」
「客とも見てくれないその冷たい態度、最高だよ。変態と罵って〜。」
「気持ち悪いなぁ。」
「うぅっ!もっとちょうだい!サクちゃん!」
「小林さん、オレで良ければいくらでも罵ってあげますよ?」
「うわ!キョウヤくん!オレはサクちゃん一筋だから!ってか、ガチムチの子には興味ないんだ。」
「もー、早く帰れよー。 ミサキさん、この人、なんでこんな変なのー?」
「小林ちゃんは、普段はもっと渋くてダンディーでかっこいいんだよ?ちょっと変わった性癖をもっているだけ。」
「サクちゃんみたいな美少女に罵られたい!」
「渋くてダンディー?どこが!」
「今日の夜、夜景の見えるレストランで食事しない?」
「しない!」
「じゃあ、このムチでオレを引っ叩いてもらえないかな?」
「やだし!ってか、何持ち込んでんだよー。」
「あぁ。予想通りの可愛い反応。最高だよ、サクちゃん。テイクアウトしたい。」
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