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デザート
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「美味しかったぁー!」
「サク…デザート食べたいな…。」
「がっつきすぎ!」
「サクはだって期待してたんだろ?」
「してな…いっ。ひゃんっ!」
首筋を撫でられ、変な声が出てしまった。
「見たいな…サクの裸エプロン…。」
「ばか…。エロオヤジ…。」
「サクのことになると、エッチになっちゃうな。」
「そんなの見ても面白くない。」
「面白さはないだろうけど、可愛いし、エッチだし、何より男のロマンだろ?」
「そうなの?」
「そうなの。」
「そんな真剣な顔すんなよ。イケメンの無駄遣いだぜ?」
「サクの心が揺れるなら、いくらでも無駄遣いするよ。」
「自分がイケメンなことを自覚して使ってるのがムカつく!」
「サク、オレの顔に弱いから。」
「うっ…。」
「好きでしょ?オレの顔。」
「まぁ、好きだけど。」
「オレの目に見られると興奮しちゃうもんね?」
「しねぇし…。」
「ほんとかな?」
「し、しない!」
「証拠を見せて?」
「な、なに?!ズボンおろすな!やめっ!」
「おっきくなってなかったら、今日は諦めるよ。」
「な、なってない!」
「ほんとかな?確認させて?」
「やらぁっ!」
「勃ってなければ、何もしないよ?無理矢理するのは嫌だから。」
「…だめぇ…。」
「どうして?」
「見ちゃ、やなの…。」
「なにそれ、可愛すぎる。勃起してなかったら、すぐやめるから。」
「だって…たってるもん…。」
「いただきます。」
「やぁん…!」
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