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スマホの写真
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「これがキョウヤと初めてデートしたとき。」
キョウヤとオレのスマホの写真を見ている。
今日も学校が終わってから、キョウヤのお見舞いに来ている。
昨日、エッチなことをしてしまい、ちょっと気まずい。
病室入ったとき、ふわっとミントの香りがして、しかも、とびきりいい笑顔でオレのこと迎えてくれて、キュンッてした。
イケメンすぎる。
キョウヤがスマホのパスワード分かんないっていうから、オレも分かんなくて、困ってた。
んで、キョウヤからオレの誕生日いつか聞かれて、12月24日と教えると、パスワードが解除された。
オレの誕生日をパスワードにしてたのかよ!
「前のオレは、相当サク君のことが好きだったんだね。写真がたくさんあるみたい。一緒に見よう?色々教えて?」
「ん、いいよ。」
ベッドのそばの椅子に座る。
「ベッドにおいで?」と招かれた。
「え?」と戸惑ったら、「昨日あんなに積極的だっただろ?」とからかわれた。
ニコッと笑う顔に思わず見惚れながら、ちょっと遠慮しながらキョウヤのベッドに乗る。
「この写真、可愛いね。サク君、女の子の格好してる。」
「カップル限定のスイーツ食べ放題だったから…。」
「へぇ…。いいなぁ。」
「キョウヤは別に甘いもの好きじゃないけど。」
「スイーツじゃなくて、サク君とカップルとしてデートしたのが羨ましい。」
後ろからギュッと抱きしめられた。
キュンキュンしちゃう。
キョウヤのスマホの写真、初めて見せてもらったけど、オレばっかり。
遊園地デートのときも、信じられないくらいの量、写真を撮ってた。
「ふふっ。サク君、甘いもの食べてるとき、すごく可愛いね。」
「そ、そう?」
可愛いって言われると、なんか照れる。
いつも言われまくってたのに。
記憶をなくしてからは、言われなくなってたしな。
今のキョウヤがそう思ってくれてるってことか。
「オレは、本当に君のことが大好きだったんだね。」
「ん…そうだね。自分が言うのも変だけど。」
「どの写真のサク君も可愛らしい。」
「あはは…。」
「これ、どうして泣いてるの?」
「あぁ、お化け屋敷の後だわ。」
「…お化け…苦手なの?」
「んー、だって怖いんだもん。」
「…お化けが怖いんだ。」
「怖いよ。悪いかよっ。」
「悪くない。ただ…可愛いなって。この泣き顔も可愛い。」
「キョウヤ、可愛いって言い過ぎ。」
「仕方ないだろ。可愛い以外、何て表現したらいいのさ。」
「知らねぇよ。お前、オレのこと好きなの?」
「うん。好きだよ。可愛いし。」
「…男同士はあり得ないみたいなこと言ってなかったか?」
「そう思っていたけど、昨日のことで大間違いだったってわかったよ。サク君は、男なのに可愛いってこともわかった。」
「へぇ…。」
「この写真は?」
「あぁー!観覧車でのキス!どうやって撮ったんだよ、コレ!」
「初めてのデートでキスしたの?」
「ん、そうだけど。」
「オレもしたい。」
「え?」
「キスしたい。」
「えぇ?!なんで?!」
「…サク君とキスしたのに覚えてないのが嫌だ。」
「…だからって、今?」
「うん。今したい。サク君は、イヤ?」
「別にイヤな訳じゃないけど…。」
「ねぇ…サク君…、いい?」
「う、うん…。」
「ふふっ。可愛い。」
チュッと触れるだけのキス。
もっとしたくなっちゃう。
ジッと見つめ合うと、さらにキスされた。
「舌入れていい?」
チュッチュしてたら、そんなこと言われた。
「んっ…いいよ?」って言った瞬間、舌をねじ込まれた。
キョウヤの舌…好きなんだよなぁ。
ぞわぞわっとお腹の奥がうねる。
お尻がまた濡れてきたような気がする…。
昨日もお尻からドロドロした液が出てきてた。
おまんこがない代わりにお尻が役割を果たそうと頑張っているようだ。
オレの身体、変だ。
母乳出るし、女体化するし…、お尻濡れるし…。
「ねぇ、サク君…昨日みたいに、もっとしてもいい?」
「ん…、して…ほしい…。」
「可愛い。制服、脱がせちゃうよ?」
キョウヤからのキスでとろけてしまったオレは、キョウヤに制服を脱がされてしまう。
一気に上も下も全て…。
全裸になってしまった。
看護婦さん、入ってきたら何て言い訳するのさ。
「きれいだ。」
「…あんま見るなよ…恥ずかしい。」
「サク君…、昨日みたいにミルク飲みたいな。出そう?」
「分かんない…。」
後ろから抱っこされて、乳首を中指ですりすりされた。
これされると、ゾクゾクしちゃう。
「可愛いおっぱい…。美味しそうに立ち上がってきたよ?」
「あんっ…。」
「可愛い声。サク君って、女の子みたいに胸あるよね。可愛い。お尻も濡れてるみたい。」
「お尻に当たってる…キョウヤの…。」
「こんなに濡れていたら入っちゃうかもね。」
「…今は入らないよ…キョウヤのペニス、おっきいもん。いっぱい解さなきゃ…。」
「本気でサク君のお尻に入れたいんだけど…。前のオレに勝つ方法ってこれしかないよね。」
「キョウヤ…本気?」
「入れたい…。」
「キョウヤがしたいなら、いいよ?」
「今のオレでもいいの?」
「今のキョウヤとか前のキョウヤとか関係ないもん。キョウヤはキョウヤだよ。オレの大好きなキョウヤ。」
「…サク君…。」
「でも、ちゃんと解してね?キョウヤのおっきいから。」
「…サク君…、好きだ。」
「ん、オレも大好き❤」
「おまんこ舐めてもいい?」
「本気で解してくれるの?」
「あぁ、挿入したい。」
「…恥ずかしいけど…お願いします…。」
仰向けになると、足の間にキョウヤが入り、オレのお尻をペロペロし出した。
こ、これ、恥ずかしすぎる…。
「サク君のおまんこ、美味しいよ…。」
「おまんこじゃない…お尻…。」
「オレを受け入れるために濡れ濡れになってくれているよ。どんどんエッチな蜜が溢れてくる。美味しい…。」
舌も入れられて、気持ちよくなっちゃう。
指も出し入れしてきた。
今日は、一本だけじゃなく、二本も…。
「早くオレのペニス入れたい。でも、二本でこんなにキツかったら、無理だな。もっと解さなきゃ。」
「キョウヤ…イッちゃう…お尻気持ち良すぎ…。あぁんっ!らめぇっ!」
ビクンッと身体が跳ねた。
キョウヤの指を締め付ける。
「イッちゃったの?可愛い。おちんちんは柔らかいままだけど。」
「最近、そっち、ほとんど機能してない…。」
「こんなに美味しそうなのに。」
「触っちゃらめぇっ!」
「おちんちんも敏感なんだね。」
「でも、使わないもん。」
「オレのアナルに入れる?」
「えぇ!」
「サク君のおまんこに入れるのは、まだ難しそうだし。」
「キョウヤのお尻に入れるのも無理だよ。」
「気持ち悪い?」
「気持ち悪くはないけど…。キョウヤのお尻、強そうだもん。オレのおちんちん、折られちゃうかも。」
「ははっ。前の自分に嫉妬している。」
「え?」
「こんなに可愛い子のことを忘れてしまうなんて…。それに、過去の自分はどれほど君へ愛を注いだが分からないし、サク君からの愛を受けてきたのか…何も思い出せない。嫉妬なのか、なんなんだろう。他の男に触れさせたのかと思うと頭がおかしくなりそう。」
「キョウヤ、大丈夫か?オレは、キョウヤしか愛さないし、キョウヤが大好きだよ。思い出すまで待つから。過去のキョウヤは別のキョウヤじゃないんだ。お前自身だよ。ただちょっと忘れちゃってるだけ。きっと思い出すから。オレと一緒にいて?」
「…あぁ…こんなに可愛い君のことを忘れている自分に腹が立つよ。知らない君がオレのスマホの中にたくさんいる…。」
「もぅっ。ぜーんぶ、オレじゃん。お前のオレだぜ?」
「覚えてないのがイヤだ。」
「じゃ、消すか?」
「もっといやだ。こんなに可愛いのに、消すなんてもったいない。」
「わがまま!一個ずつ教えてやるから思い出せよ。」
「…イライラしちゃったらごめんね。」
「可愛いやきもちとして捉えるよ。」
「膝枕…してもらってる…。」
「いや、これ、いつの間に撮ったんだよ。」
「サク君…天使すぎる。」
「…キョウヤ、絶叫アトラクション苦手だからなぁ。」
「膝枕も羨ましい…。」
「ほら、してやるから、怒るなって。あ、今、全裸だけど。」
「昔のオレより贅沢な条件だね。サク君の太もも、すべすべで気持ちいい。下からのおっぱいのアングルも最高だ。ミルク垂れてる。」
「あ、ごめん…。ミルク出ちゃってるね。」
「うん。吸いたい。膝枕しながら授乳。なんか変なプレーみたいだね。興奮する。」
「あぁんっ…また気持ちよくなっちゃう…。」
「サク君のミルク美味しい…。昨日から思っていたんだけど、君ってなんでミルク出るの?」
「分かんない…。女体化するようになってから、母乳も出るようになったの。」
「女体化?」
「たまーに女の子になるの、オレ。」
「素晴らしいね。」
「いや、気持ち悪いから。」
「そんなことないよ。素敵だよ。男の子のサク君も可愛いけど、女の子の君にも惚れてしまうと思う。」
「男と女どっちが好き?」
「男と女と言うかオレはサク君が好きだよ。」
「あはっ。キョウヤ、記憶無くてもブレないね。」
「おっぱい飲ませて?」
「ん…気持ちいい…。」
「全部飲んであげるからね。」
「嬉しい…。」
「可愛い…サク…。」
「今、サクって呼んだ?」
「ごめん、つい。」
「嬉しい。親しくなったってこと?」
「あんなことやこんなことまでしたからね。」
「もっと呼んで?」
「サク…。」
「キョウヤ…。」
そろそろ面会時間が終わる。
また、一人で寝なきゃなんないのか…寂しいな。
「おっぱい…イッちゃうっ…!」
両方の乳首を吸われたまま、達してしまった。
最近、授乳しないと満足できない身体になりつつあるような気がする。
エッチなことばっかりしてないか?
スマホの写真見てただけのはずなのに、いつの間にかエロい展開になってしまう。
でも、気持ちよかったぁ。
キョウヤに触ってもらうの大好き。
キョウヤも同じ気持ちだったら嬉しいな。
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