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プロローグ
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side 希望(みらい)
この地球には希望があふれている。
どんな人でも心の奥に光を持っている。
人はその光を希望の光と呼ばれていた。
全ての希望の光が集まる場所があった。
希望の源呼ばれる星がありました。
その名は”ルミナアース”といいました。
この星は日本の絶景を詰め込んでも足りないほど
美しい景色が広がっています。
”ルミナアース”と地球は一つの世界として
つながっていました。
選ばれしものだけが”ルミナアース”への鍵を持っているといわれていた。
誰が選ばれたのか神のみぞ知ることで・・・・・・・
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子供のころ僕はこの話が好きだった。
僕が選ばれしものだと信じていた。
ルミナアースに行くことが夢でもあった。
僕は毎日一人で扉を探しに行った。
母には怒られ周りには変人扱いされた。
父は周りの目を気にしていた。
我慢の限界だったみたいで、
幼い僕の希望と夢を壊すことを言った。
「その星はもう滅亡したんだ。もうないんだ。お前のしていることは時間の無駄だ」と。
父は周りにいい顔をしたいがために、僕の幼い僕の夢と希望を壊した。
僕はその日から変わった。
§ END §
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