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夢の中
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神谷side
ん〜、頭がふわふわして意識がぼーっとする
ここは僕の家じゃないし…
何でここにいるんだろ?
「神谷さんいい加減寝ましょ」
「うーん、分かったよぉ…」
そっか。夢だぁ…
だってこの家は小野くんの匂いでいっぱいだし。
僕が小野くんの家にいるなんてありえない
夢なら少しくらい自由にしても…
「小野くん…」
彼の名前を呼んでみたけど睡魔に負けて眠りかけた時
「神谷さん…好きです……」
そんな言葉が聞こえた気がした
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