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緊急!!番外編!!!ツインテールの日2
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外出届けを出すと角谷と悠人は恋人繋ぎをしてリムジンに乗った。
ん?リムジン??
悠人「いつ、リムジンなんか用意して…」
角谷「今日は俺の悠人と甘い時間を過ごすために〜、ほら、悠人の好きな甘いケーキがあるよ〜」
人の話しを聞かず、角谷は悠人の口にケーキを運ぶ。
角谷「あぁ、悠人〜ほっぺにクリーム付いてる♡」
お前が付けたんだろ(╬ ಠ 益ಠ)
反論するのも疲れるため、悠人はティッシュで口元を拭いた。
角谷「舐めてあげたかったのに」
これは聞こえないフリをしとこう。
悠人「先輩、どこ行くの?」
角谷「ん〜…どこ行こうか………」
プランは決めていなかったため、角谷は苦笑いをした。悠人と一緒にいられればそれでいいのだが。今日は夫夫の日、悠人を笑顔にさせたいと思ったのだ。
悠人「僕…ア○メイト行きたい」
悠人は思った。今、猛烈にBL漫画が欲しいと。
あの学校では燃やされてしまった。
悲しかったし悔しかった。
また新たな萌えが欲しい。
角谷「ア○メイト行ったら俺の好きなことしていい?」
悠人はこう受け取った。次は角谷の好きな所へ行ってもいいかと。だが…
角谷は好きなことは………
次のページで書きます。
──────…
ア○メイトへ着くと、悠人は目を輝かせた。
悠人「はぁ…素晴らしい!!」
新刊から、書店員オススメ本、それからそれから…
悠人「やっぱり、エロ重視はこの出版社だよね。でも、こっちの出版社はモザイクのかけ方が良くて…
( ゚д゚)ハッ!中○春菊先生の新しいの出てる!!」
悠人が興奮している一方角谷は…
角谷は隠れて悠人の写真を撮っていた。
角谷「ハァハァ…悠人の無邪気な顔…あの顔は悠人の趣味じゃないと出せない」
角谷の変態さも悠人じゃないと出ない。そんな変態のことは忘れて悠人は夢中でカゴに本を入れていく。
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