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ゴムの日 番外編5
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※遅くなってすみませんっ!!!!!(作者)
悠人「ギャァァァア!!!!」
良い雰囲気もクソもねぇ。悠人は角谷に背を向けると目を瞑る。あぁ、現実(へんたい)から逃げたい。
悠人「起きてません」
言ってでも否定したかった。なぜなら、角谷が気持ち悪いほどに発情しているからだ。
鼻息が荒すぎて、顔にかかる。
角谷「起きてるよ?」
悠人「僕は寝てます」
角谷「寝てるなら、イタズラしてもバレないよね」
悠人「ちょっ…まって………んんっ」
角谷は悠人の耳をしゃぶる。ニュルリと舌が入り、悠人はバシバシと角谷の胸を叩いた。
ムクリと起きた角谷に、悠人はこの先何も無いと安心する。が…
バッ
テーブルクロス引きのように、簡単に下着ごと脱がされ丸裸にされた悠人のチ〇コ。※チョコではありません。
プルンとしたそれは、美味しそうな桃色である。
はぁはぁっ
最高の晩餐だ。角谷は美味しそうに悠人のチ○コを舐め始めた。
チュパチュパ。ジュボジュボ。
悠人は恥ずかしすぎて、この光景が見ていられない。片手で顔を隠し、角谷の顔を自身のブツから離れさせようとするが…簡単にできるわけもなく…
熱い雄の瞳が悠人を映した。
吸い込まれるような、目を離せないような、男の顔に、悠人は息を止めた。
悠人「せ………ぱぃ………」
角谷「悠人、コレつけてくれるよね?」
薄い桃色のゴムに、悠人の瞳に宝石の雨が溜まる。こんな恥ずかしいの初めてだ。
もう、爆発寸前の心臓はドッドッドッとテンポが速くなっていく。
角谷「悠人、ねぇ、悠人。俺のお願い聞いてくれる?」
いつもよりも低いトーンで、エッジのかかった声が耳に響いた。耳を犯されて、悠人の熱が上がる。
悠人「あぅ─────っ!!」
じわりと漏れる感覚。体が震えて、その快感を少しでも抑えるために悠人は自身の指を噛んだ。
止まった呼吸が再開されると、羞恥が戻ってくる。
悠人「ぼっぼく………ぼく………」
角谷は驚きと、満足感と、欲望が混ざり、更に呼吸を荒くした。口角が上がり、悠人の腹に溜まった蜜を指で掬うと舐める。
角谷「悠人……俺の声でイッたね」
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