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さかうら【事故4】
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うらた「っ……」
さすがに声我慢しねぇと…この時間じゃやべぇだろ…
坂田「…うらさんの声が聞きたいんだけど。まぁ、我慢して歯食いしばってるうらさんも可愛くてそれでええけど。」
こいつ…まじで…
俺が我慢しているのを見抜くと声を出させようと耳を甘噛みしてくる坂田。
うらた「ぁ……」
俺が少しでも声を漏らせば幸せそうに笑う。
…坂田が楽しいならいいか…
てか、こいつ近くで見るとまじで美形だよな。
目を合わせることになれてない俺は反射的に目をそらした。
坂田「だから、なんで顔そらすの。」
俺はあえて何も答えなかった。
だから素直じゃないって言われるのか…
そんなくだらない意地をはってたら
坂田「…こっち向いて」
ガチトーンで坂田がそういった。
それでも俺は坂田の方を向かない。
だって、絶対キスされるから。
今は乗り気じゃないんだよなぁ…
坂田「……」
すると坂田は俺を横抱きにした
うらた「おいなにやってんだ降ろせ!」
坂田「暴れんといて?だって、ベッドじゃなきゃヤる気にならんでしょ?」
こいつ…
すると坂田はベッドに俺を放り投げた
うらた「危ねぇだろ!」
俺が注意したのもお構い無しに坂田は唇を重ねてくる。
うらた「んん……っ…」
坂田「っは……うらさ……」
よっぽど我慢してたのか、今日の坂田はいつもよりもやばいと、本能が察した。
うらた「うっ…あ…だ、だめ……」
坂田「なんで?もうええやろ?キスだけで勃つとかもうほんまうらさん可愛すぎ」
うらた「…うるせぇ……ひぁっ!」
急に触られて変な声が出た。
この感覚、久しぶりだ…
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