アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
さかうら【嫉妬2】
-
最近坂田が冷たい。
ほら、今だってああやってセンラマンと話してる。
もう俺のことが嫌いになったのかな…
うらた「まーしぃ!」
志麻「どうしたー?」
うらた「坂田が最近俺に冷たいんだけど…」
志麻「……へぇ?なんかしたん?」
うらた「なんもしてないよ。なんかやらかしてたらこんなこと相談しねぇしなw」
志麻「それもそうやなwまぁ、とりあえず様子みとくわ。なんかあったら言うんやで?」
うらた「うん。」
そう答えるとまーしぃはええ子やねって頭を撫でた。
俺の方が年上なんだけど。(謎のプライド)
俺だって坂田と仲悪くなりたいわけじゃないんだよ…
そう思って坂田の方を見てたら目が合った。
いつもなら笑いかけるけど今日は無理。
俺は気まずくて目をそらした。
解散してから。坂田がこっちに来るから嫌な予感はした。
そして、何を言い出すのかと思ったら、
坂田「うらさん、なんで最近俺に冷たいん?俺なんかした?」
うらた「は?」
イライラがこみ上げてくる
俺が坂田に冷たい…?
冷たくしてきたのは坂田じゃん…
坂田「いや、は?やなくて。」
うらた「…坂田なんてもう知らない」
これ以上この話続けたら、坂田のこと嫌いになりそう。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 24