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さかうら【嫉妬3】若干せんしま
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はいどうも、センラです()
いや、今まーしぃといるんやけどな?
なんでって、そりゃあ…
志麻「坂田が?」
センラ「そうそう。うらたんに避けられてるって。」
志麻「あれ、うらたさんも坂田に避けられてるって…」
センラ「………んん?」
2人とも避けあってることに気づいてないと…
しません絶賛混乱中やで()
志麻「まぁ、今回は俺らがなんかやらんくても解決するやろ。」
センラ「せやね。」
ほんま初々しいわうらさか。
僕らはそんな時期無かったけどな()
センラ「ところで志麻くん。」
突然の志麻くん呼びに驚く僕の好きな人。
2人の時はまーしぃ呼びが多いからなぁ…
志麻「なに?」
控えめに聞いてくるまーしぃ。
いや、可愛すぎひん?
志麻「っ、急に押し倒すなや(笑)」
まぁ、今はうらさかの2人がメインやからね。
この後どうなったかは想像に任せるで?
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あぁ、ほんと腹立つなぁ…
ベッドの上で1人、俺はさっきの事を思い出してはイラついてる
ほんど馬鹿だな…
《ガチャ》
その時だった。玄関が開いた音がした。
まてまてまて。いや、鍵締め忘れたのが悪いけどさ。
まあいっか。足音的に多分坂田。
坂田「うらさん!」
うらた「うわっ!?なんだよ!急に上に乗ってくんな!」
俺は安心しきってそのままベッドの上だった。
だから今は…なんていうか…坂田に押し倒されてる感じ?になってる。
坂田「うらさんさ、なんか勘違いしてへん?」
うらた「は?なにが」
坂田「俺、うらさんのこと避けてないんやけど…どっちかっていうと避けられてると思っててんねん…」
うらた「…え?」
坂田「うらさんが俺のこと避けてるのかと思ってそっけない態度とって…それをうらさんは…」
うらた「…んんん?」
なに、ってことはさ、俺の勘違いだったってこと?
でも、あれだろ?
最初に避けてるって勘違いしたのは坂田だから
勘違いさせたのは俺の方…?
混乱する…
坂田「でさ、うらさん。」
うらた「ん?」
坂田「今の状況。わかってる?」
うらた「わかってるけど…さすがに今日は…」
坂田「ええやん!仲直り!」
仲直りのしかたおかしすぎじゃねこいつ。
うらた「………重いからどいて?」
坂田「えっ。ちょっと痩せたんやで?そうやって逃げる気やろ!逃がさんよ?」
うらた「……はぁ…」
坂田「抵抗しないんやね。じゃあ遠慮なく」
坂田はシャツの中に手を入れて、俺の胸の突起を触る
うらた「んやぁ…っ!」
坂田「え、これだけで感じたん?」
うらた「う、るせぇ。」
まじでこいつ…こういう時だけ目が雄なんだよなあ…
そういうとこが好きなんだけどさ。
坂田「…勘違いさせたお仕置きやで☆」
坂田はそういうと妖しく笑った。
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