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そらうら【ゲーム2】
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うらた「そういえばさ…」
そらる「…?なに」
うらた「なんで、二人の前であんなことしたの…?」
控えめにそう聞いてくるうらたくん。
天使かな。
なんでってそりゃあ…ねぇ…?
そらる「うらたくんは俺のでしょ?」
うらた「理由になってねぇから(笑)」
そらる「もう隠さなくていいだろ…」
うらた「えっ、いや、そらるさんが隠そうって最初に言ってきたんじゃ…」
そらる「それはゲームだよ。」
楽しそうだからやっただけ。
うらた「……はぁ…でも、言ったら絶対まふ怒る」
そらる「なんで?」
うらた「まふはそらるさんのこと好きだから」
いやぁ…今更そんなわかりきったこと言われてもねぇ…
俺はうらたくんのことが好きだから気にしないけどなぁ…
あっ、そんなこと言ったらさ
俺も坂田に殺られるよね。
坂田って絶対うらたくんのこと好きだよね。
うらたくんと話してる時顔が赤いし
うらた「…そらる…さん?」
俺が何も言わなかったからか、うらたくんが俺の顔を覗き込んでくる
可愛いかよ()
そらる「ごめんごめん。まふのことは気にしなくていいから。なんかされたら守ってやるよ」
うらた「……//」
そらる「俯いて誤魔化そうとしてるのかわかんないけど耳まで赤いからね君。」
うらた「~!ほんっといい性格してるよね!!///」
そらる「わっ…」
うらたくんが飛びついてきた反動で俺は倒れる
うらた「あっ…ごめ…」
そらる「まさかうらたくんに押し倒される日がくるとは」
うらた「ごめんってば!退くから!」
うらたくんが起き上がろうとした瞬間に俺はうらたくんの腕を引く。
うらた「うわっ!?」
今度はうらたくんが下。
いつもの体制だよね()
そらる「我慢してたんだけど…無理そう。ねぇ、ゲーム…しよっか」
うらた「ゲームってこういうこと…?」
ほんとにゲームすると思ってたのかな(笑)純粋すぎてもう…
うらたくんって首が弱かったよね
俺はうらたくんの首筋を甘噛みする
うらた「っ…!」
そらる「はい声我慢した~残念だったね。体は素直だよ」
まぁ、不意打ちだったからね
既に元気なうらたくんの下を触る
うらた「んっ…ぁ…///」
右腕で自分の目を隠して必死に耐えてるうらたくん。
いじめたくなるんだよね…そういう態度…
気持ちよさそうにしているときにわざと手を止める
うらたくんは不思議そうにこっちを見る
うらた「そらる…さん?」
そらる「どうしたの?もっといてほしいの?」
そう聞くと目を見開いて恥ずかしそうに頷いた。
足りないんだよなぁ…
そらる「ちゃんと言わなきゃわかんないんだけど?」
うらた「……………」
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