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そらうら【ゲーム3】
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そらる「言えないの…?」
うらたくんは一向に言おうとしない。
うらた「……だって…」
顔を1度背けては、少し頬を赤らめてこう言った
うらた「そらるさんと…ちゃんとシたこと…ないから…」
そらる「あれっ、そうだっけ…?」
言われてみればシたことない気がする
ずっとうらたくんに拒否されてきたから
でもさ、さっき急に触っちゃったけど…
結構嬉しそうだったよ…?
そらる「なんで俺とシたくないの?」
うらた「……それは…」
そらる「言えないの」
まさか…俺以外の奴と……?
焦りが隠しきれない俺はうらたくんに顔を近づけた
うらた「いや、その…」
そらる「早く言ってよ。嫌いになるよ」
うらた「や、やだ…っ!」
嫌いになるという言葉に反応して、俺の背中に手を回してくるうらたくん。
このまま襲ってもいいんだけどね…
あ、いいこと考えた…♪
そらる「言えないなら…お仕置きしなきゃね…」
うらた「へっ……?あうっ…!」
俺はうらたくんの胸の突起を触る
ほら、やっぱり嬉しそうだ。
そらる「嫌がる割には嬉しそうにするね?」
うらた「あぅっ……や、やだ……やめて…っ!」
そらる「お仕置きだって言ってるでしょ。やめてっていってやめるなんて……お仕置きにならないじゃん…」
深いキスをしながらうらたくんの下を触る
うらた「んぁ…っ…ふぁ…そらるさ……やらぁ……っ…!」
そらる「やだ…?…わかった。じゃ、こうしよ?」
うらた「っん…?」
そらる「俺は攻め続ける。うらたくんが声を我慢できたら止めてあげるそうだな…五分にしよ」
うらた「長いよ……」
そらる「参加しないならこのままやりつづけるけど?」
うらた「…やる…」
そんなにやめて欲しいのか…ちょっと寂しいけど
声我慢してるうらたくんも可愛いからいっか。
そらる「じゃ、スタート」
俺はまだイッてないうらたくんの下を触る
うらた「っ……!」
ビクリと反応するうらたくんの体。
まぁ、これで声出されても困るけどね
俺は擦る手を早くする。
驚いたように目を開き、声が出そうになったのか口元をおさえてる。
いや、天使…
すると、うらたくんの目から涙が。まぁ、そういう涙だろうなぁ…
そろそろかな
俺はうらたくんの下を指の先で弄る
その瞬間うらたくんの体が大きくそり、白い液が溢れる。
うらた「はぁ…はぁ…っはぁ…」
息が乱れてきた。うん。そろそろ声も出るかな。
俺はうらたくんの穴を弄る
はじめは1本で
うらた「っ!……んっ…!」
今声出した気がするけど……見逃してやるか…
楽しいしね
次は指を二本に増やして気持ちいいところを探る。
あった。
グリッ
俺はそこを押す
うらた「あぅっ!………ぁ…」
そらる「はい。うらたくんの負け。罰ゲームね。」
うらた「許して……っんんっ!」
許すわけないけどねw
俺はそこを攻め続ける
うらた「うっあ……はぅ!やっ……だめっ…!」
そらる「ど?気持ちいいでしょ?」
うらた「うぅあ…っ…おかしくなるってぇ……っ!」
まぁ、そろそろいいか。。。
俺は指を抜く。
安心するうらたくん。
俺は自分のをうらたくんの穴に入れる。
うらた「っ!?だめだってそらるさ……っ動かないで…っ!」
俺はうらたくんの言うことを無視して腰を動かす
うらた「ひゃうっ!やらぁ…!それ以上…んっあ…やったら……んぁ…おかしくっなる…っ!」
そらる「おかしくなっちゃえば…っ…っうぁ…」
おかしくなっちゃえばいいんじゃないの…
俺は動きを速くする
うらた「うぅぅあっ!許して……っんっあっ…!許してぇ…!」
そらる「っあ……っ!?うらたくん…どうしたの…っ」
うらたくんが俺にしがみついてくる。
耳に吐息がかかる。
うらた「うぅ……あぅ……はっ…許して……んんぁっ……」
そらる「っ……イクから……ちょ、」
俺は外に出したいのにうらたくんがギュってしてきて抜けない
うらた「中に出して……?」
そらる「はぁ……?ちょっ、締め付けんな…っ!…ッ!!!」
うらた「ひぁう!」
俺はうらたくんの中でイッた。
嬉しそうにしてるうらたくん。
そらる「…ねぇ。なんで…やりたくなかったの…?」
うらた「だって……これ以上…そらるさんのこと好きになったら……俺…」
うらたくんは俺の首に手を回すと、触れるだけのキスをして、微笑みながらこう言った。
うらた「…そらるさんのこと…独占しちゃうから…」
そらる「えっ…?」
うらた「そらるさん…俺から離れないで…?ずっとそばにいて…?俺以外の奴と……話したりしないで…?」
そらる「うらた…くん…?大丈夫…?っわ…」
うらた「ねぇ、どこにも行かないで、一人にしないで…」
そらる「大丈夫だよ。俺はうらたくんから離れたりしないから…ね?」
うらたくんは起き上がって、俺に抱きついてくる。
うらた「んん……そらるさ……好き…大好き……」
その瞬間うらたくんの力が抜けた。
そらる「…うらたくん?」
うらた「スーッスーッ」
そらる「寝ちゃったのか……おやすみ。……俺も、大好きだよ」
俺はうらたくんの口にキスを落とした。
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