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快楽
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息が出来なくて思わず頷いたけど...
玩具ってなんだよ
俺は恐怖の中から戸惑いと疑問が生まれた
それと同時に地獄が始まった
手が離れ息ができるようになり
思いっきり息を吸った
『死ぬほど気持ちよくなろうね』
この意味が理解出来ず俺はまだ残っている
プライドで相手を睨んだ
そして罵倒を浴びせようとした
...しかし
「はッ...な、に...」
「何ってさっきもしてただろ」
「なんで...そんなもの...!」
罵倒を浴びせようとしたが
尻に違和感を感じ息が詰まった
その先を見てみると
指とは違う何か太いモノが入っていた
いや...何かは分かっていたが信じたくはなかった
まさか俺の尻に細いとはいえディルドが入ってるなんて
「大丈夫すぐ慣れるよ」
慣れたくねぇよ...こんなもの
...
「ふッ...ん、あ...んん...」
「ほら気持ちよくなってきた...」
嘘だろ...なんで...なんでなんでなんで
「ああ...そう言えばココがいいんだっけ?」
「ひッ...!あンっ」
俺はさっき擦られた所を再度擦られ
変な声が出たそれを我慢しようとまた唇を噛もうとした
「こら、ダメだよ。今度はさせない」
「ふぐっ...んん、」
相手が口に指を入れてきたせいで阻止された
しかもその指で俺の舌をグニグニと弄ってきた
「ぁッ...んぅ、」
「ははッ...涎でベトベト...」
口を閉じることが出来ず自然と涎が垂れる
そんな俺を見て相手は笑う
「ほら、こっちも集中して」
口に集中して忘れていた尻の感覚
それなのに相手がディルドを
グリッと捩じ込んで来たせいで思い出してしまった
「ん"んッ!!」
俺は必死に首を振り逃れようとした
そんな事叶うはずもないのに...
相手はそんな俺を見てただ嗤っていた
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