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★R18
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兄の肌に密着していた自分に驚いていたら、下肢から指が抜かれ代わりに硬い物が入って来た。
身体の中に突き進んでくる物に圧迫感で苦しくなる。
「ふっ、んっ、――」
「リア、息を吐いて、ゆっくり」
スー、ハーと息を吐くと強張っていた身体の力も落ちついてきた。
「リア」
名前を呼ばれ、涙の膜で潤んだ目で見ると、兄の綺麗な顔から汗が流れていた。兄も苦しそうにしている。
「にぃ……さま、だいじょ……うぶです。もっと……おくにきて。ひにゃぁ!?」
半分くらい入っていた物が容量を増しただとっ!! 内心で悲鳴をあげた。
「愛しいリア」
角度を上げてゆっくりと奥に入ってくるのを感じながら苦しみ以外がジワジワと身体を刺激する。
「あっ、やぁ、にぃさまぁ」
気持ちいい。
「ッ、リア、締め付けるな」
初心者に言われても無理です。
声を出せずに首を振る。
「ゃ、にぃさま、ぬいちゃ、ぃゃ」
首にすがりついて必死に引き止める。
「はぁ、んっ、にぃさま、にぃさまぁ」
どうしたら良いか分からず、必死に兄にすがりついた。
「可愛いリア。全部、最後まで受け入れて」
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