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セピアside
コジマさんのコーヒーに
媚薬いれてしまった…
コーヒー持っていったとき
なんか、慌ててたようなぁ
それに、足組んでた…
まさかねー…
まぁ、俺だってたまに
違う人でなっちゃうこともあるし…
セ「はぁ…ちょっと調教しないと」
towacoさんからもらったローター
やくにたった…
コーヒー飲み終わったし
カップでも、洗おうかなあ…
コジマさんこないなぁ…
こないかなぁと考えていたら
ガチャとドアが開く音がした
セ「コジマさん、カップ持ってきてくれたの?」
こ「そう…セピアさん美味しかったよ。」
セ「よかったです。なにか探し物?」
こ「いや、体温計…」
え、あ、そっか
もう効いてきたんだ…
セ「そうなんだ。大丈夫?」
心配するように
わざと、体に触れると
こ「ひゃ…あ…」
セ「え、大丈夫?」
びっくりしたのか
ちょこんと、床にすわりこんでいる
セ「コジマさん…?」
こ「セピアさん…大丈夫ですから」
セ「いや、どう考えても大丈夫じゃないでしょ?」
こ「大丈夫ですから…」
セ「そうですか…じゃあ、これあげる。」
こ「え?ちょっと、セピアさん?」
俺は、ローターを渡したあと
無言で自分の部屋にもどった
これから、楽しい時間…
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