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逞しい腕に支えられながらうつ伏せにさせられた。
拙い知識の中にも男同士だと後ろを使うという認識は要にもちゃんとあった。
あぁ‥こ、こわい‥‥‥
上半身裸になった岡田次長が背中から抱きしめてきた。
「要。怖がらなくていい。ゆっくりするから。息をちゃんとしているんだよ。男同士の場合はここを慣らして使うんだ。最初はキツイだろうが‥‥俺を信じて任せてほしい。」
キスを背中に落とし、腰を浮かした要の身体を岡田次長の左腕が抱きかかえている。
そして右手で、そっと蕾に触れてくる。
あぁ‥!キュッと締めてしまったのが自分でも分かる。
するとそろそろと前に手が伸びてきた。そっと試すように上下に擦られる。
「んんっ‥あっ‥そんな‥‥」
モノを初めて他人に触られて驚くほどの快感に頭にビビビッと電気が走ったみたいだ。
「大丈夫だ。気持ちよくなるだけだよ。」
「あっ‥あ‥あぁぁぁ‥」
さっきより早いスピードで追い上げられる。
「も‥‥む り‥‥で、でそうだから‥はぁっ‥」
「ふっ。さすが若いから早いな。いいよ、おいで。」
そう言うと岡田次長は要の身体をくるっと回転させた。
えっ‥‥って、あぁぁぁぁぁ!
岡田次長は要のモノを躊躇せずに加えたのだ。
「あんっ、だ、だめですっ!そんなところ、汚いから‥や、やめて下さい‥ あぁぁ‥‥」
「汚い?きみの身体に汚いところなんてないよ。ほら、恥ずかしがらないで俺に全てを見せて。」
「だ、だめぇぇ‥‥‥あ、あぁぁぁぁぁぁ‥‥‥」
そしてすぐに白濁を岡田次長の口の中に出してしまった。驚いたことに普段、冷静で潔癖にも見える岡田次長がそれを飲み込んだのだ。
はっ‥はぁ‥ はぁ‥はっ‥‥‥‥‥っ
「 ‥‥! 要? 要!!
落ち着いて、大丈夫だから。吸わないで息を吐くんだ。」
初めての体験であまりに驚いてしまい、要は過呼吸になりかけていた。
「すまない。ごめんな。最初から刺激が強かったな。」
背中を撫りながら話してくれる。
「だい‥じょう‥ぶですっ‥‥‥」
「今日はここまでにしておこうな。」
「‥‥‥‥‥」
そんな‥岡田次長はまだ気持ちよくなっていないのに‥それに僕だって‥‥。
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