アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
37 R18
-
「たぶんこっちの体勢のほうが楽だから。」
樹さんはそう言って、僕をうつ伏せにする。
「少し冷たいかもしれないが我慢して。」
ローションを付けた彼の手がそろそろと優しく蕾に触れる。
触れて、離す。マッサージするようにクルクルと触る。頃合いをみてか、ぐっと押すように中指が挿入された。
「あぁ‥あんっ‥‥‥んふっ‥‥‥い‥‥‥ったっ‥」
「やめるか?」
「だめ!絶対‥‥やめないでぇ‥あっ‥‥‥」
「すまない。もう泣いて頼まれても俺もやめられそうにない‥」
言わない‥言わないよ‥‥‥‥
熱く中指が中で動く。ぐっと押し広げるように‥
ヌチュ‥ヌチュ‥ヌチュ‥‥‥‥ぐっ‥‥‥‥‥
「ひぃ‥‥‥‥んんんっ‥‥‥‥」
指が増えたのが分かる。
背中にキスが落とされ、蕾を触られる手とは反対で前も責められる。
擦ってもらいたくて、そそり上がるように主張してたそれはパンパンだ。
ヌチュ‥ヌチュ‥‥
「あぁ。もう三本も入っているよ。
もうすぐ‥もうすぐで繋がれるよ。」
中で指がバラバラに動く。
「あっ‥‥くっ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
グッと深いところまで蕾のが最奥を擦られる。
!!!!!!?
あっ‥目がチカチカするくらいの強烈な快感。
どびゅっ どびゅっ‥‥‥‥
ふぇ‥ふぇ‥‥うっ‥くっ‥‥‥‥‥‥‥
「ごめんなさい‥‥出ちゃった‥‥だって‥僕‥‥‥‥ふぇ‥‥」
「前立腺だよ。刺激が強いよな。でもやめられないよ。ごめんな。要。酷い恋人で‥‥
このまま挿れるよ‥‥」
体勢的にはこのほうが楽なのだろう。でも要は樹さんの顔が見たくて、振りむく。
んっ‥口を塞がれて、唾液をうつされるような濃厚なキス。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
37 / 321