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パンッ‥パンッ‥
樹さんもスーツのズボンと下着だけをずりおろし要を後ろから攻め込んでくる。
「あっ‥あぁ‥‥駄目‥後ろからだと前立腺にあたっちゃうからぁ‥お腹苦しいよぉ‥」
「まだまだだよ。頑張ってごらん。」
2人ともジャケットは着たままで下半身だけ露出してセックスしているのだが、それが興奮材料になり要のモノは羞恥心を感じるほどに大きくそそり上がっていた。
「いやらしい子だね。誰か来るかもしれないことに興奮しているんだろ。」
耳元で囁かれ軽く首筋を吸われる。
カァァ‥樹さんに言われたくないっ‥!
もうっ‥自分がどんどん変態になっていく気がする‥。
ズブズブ‥グチュ‥ グチュ‥
樹さんの顔が見たくて振り返るとすぐにキスをくれる。
チュ‥‥チュ‥チュク‥
舌を強く吸われるようなキスだ。
「例え子供でも、膝枕なんてもうするなよ。」
合間に凛くんとのことを咎められ驚く。
「だから子供相手にそういうんじゃ‥。あぁん‥」
「まぁいい。こうやって抱く口実になったからな。」
ズブズブと出し挿れを速められると我慢していた喘ぎがもう我慢できなくなる。
グッ!!
奥を突くように強く当てられる。
「いやぁぁぁぁぁ!!ん!むぐっ!」
思い切り出てしまった声にさすがに樹さんの手で口を塞がれた。
「こら要。バレそうでバレない‥位にしとこうな。
きみ、本当に総務にばれちゃうよ?」
「んんっ‥らめれす‥。」
頭では分かっているのに腰を振られるとつい高い声がでてしまう。
「仕方のない子だね‥ほら、俺の指舐めて。そう、上手だよ。やってごらん。」
樹さんの長い指を必死で舐めて吸い付く。
ジュル‥ジュル‥
パンッ‥!パンッ!!
「あぁ‥!だめ!いやぁぁ‥。」
「口がお留守だよ。」
口内をかき混ぜるように指を動かされ閉じれない顎からだらだらと涎が垂れる。
「可愛い子だね。そろそろイッていいよ。」
優しくそう告げられ、激しく突かれて僕は樹さんの手の中に呆気なくイッてしまう。
「うっ‥」
くぐもった声が聞こえ、中に慣れた熱が放出されたのが分かった。
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