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〜雷牙side〜
どどどっどうしよう!?!?
いきよいで泊まりたいなんて言ったけど、いきなりだったかな?
いやでもおれの家でもあるわけだし、
でもなぁ〜・・・
いつもより長く風呂に入りながら、さっき言ってしまったことを恥ずかしく悶える。
そういえばちょっとだけ顔が赤かったよな・・・なんでだろ?
脱衣所で体を拭き、パジャマに着替える。
今日のパジャマはネコのフード付き!
流鬼が好きでこういうキャラクターのパジャマが多い。【顔に似合わず】笑
「・・・る、流鬼。
お風呂上がったよ?」
俺は、リビングで携帯をいじっている流鬼に声をかけた。
「おう!
・・・じゃぁ、、寝るか?」
「・・・・・うん」////
2人で無言でベッドルームへ向かう。
「えっと・・・、俺自分の部屋で寝るから、雷牙はどうする?」
流鬼は遠慮してなのか自分の部屋へ向かって歩く。
そんな流鬼を引き止める。
「・・・雷牙?」
「あ、あのさ!
・・・今日は、、ベッドルームで一緒に寝ない?」コテンッ
「〜〜〜〜!?!?!?」////////
がばっ!?
「!?えっ、!?!?ちょっ!!!る、流鬼!?!?!?」
いきなり、流鬼に横抱き【お姫さま抱っこ】をされそのまま大股でベッドルームに連れていかれた。
トサッ
寝室に着くとゆっくりと俺を下ろし、流鬼がベッドに入って毛布をかけてくれた。
自分で言っといてなんだけど、流鬼と久しぶりに一緒に寝るんだ・・・。
ヤバい!?!?
すごいドキドキしてきた。
1人焦っている俺に流鬼がそっと手を繋いできた。
「ちょ、流鬼!?」
「何もしない。
何もしないから、今日は手を繋いでもいいか?」
俺の左手を流鬼の両手でギュってされる。
あったかい・・・
その温もりに俺は逆らわずにゆっくりと眠りについた。
その日はなんだかとってもいい夢を見た・・・気がする・・・笑。
ごめんなさい!
書こう書こうと思っていると、こんなに月日は流れてしまいました。
私の中でこんなに早くイチャイチャしてもいいのかという案が出て格闘をしていました。
小説はグダクダだし、最新も適当なのでダメダメだと思いますが、今後とも流鬼と雷牙をよろしくお願いします。
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