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32 快-----side
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眠っている蘭夢の耳元で光るピアスはとても蘭夢に似合っている
好きと言っても期待に答えてくれない蘭夢にとうとう薬を盛ってしまった
目隠しをしている蘭夢は近くにいる俺に気付かず、なん度も俺の名前を呼ぶ
そんな姿は愛おしい
誰にもこんな姿見せない、絶対に
放置プレイをした後、蘭夢の後孔に玩具を入れて遊んでいたら、蘭夢は限界だった見たいで失神してしまった
バスルームへ行くと失神していた蘭夢はうっすらと目を開け、『助けて...』と俺の服を握り言ってくる
そこから携帯に付いているアプリで蘭夢との会話を録画している時、俺が『好き?』と質問すると、『好き...快好き』と、信じられない言葉が帰ってきた
しかし、またスグに俺の方に体重を乗せて寝てしまった
翌日、好き?と聞くと分らないと言った蘭夢
録音したものを聞かせると『..ちがうッ...俺じゃない...』
なんてふざけた答えが帰ってくる
首を絞めてキスをすると蘭夢は舌を噛んだ
いつまでも反抗的なのは良いけどそろそろ懲りてもいいはずだ
蘭夢が好きと言ったのは嘘じゃない
きっとまた言わせるよ蘭夢
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