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50 誘拐3
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4人組は蘭夢の後孔に精子を出し終わると、ぐったりとした蘭夢が無様な姿で放り投げられていた
蘭夢の腕と首と脚には逃げれないよう、鎖で繋がっている
『じゃ、ゆっくりおやすみ蘭夢くん』
その一言だけ言い残し部屋から男達は消えた
「...ッかぃ...」
暗い部屋の中で1人呟いても快は来ない
そんな事分かっているのに枯れたはずの涙は止まらなかった
明日はなにされるのか
いつまで続くのか
快は探してくれてるか
快は今でも監禁するほど俺が好きか
そう考え眠りについた
──────バシャッ
「げほっ...ゲホッ...おぇ」
大量の水が蘭夢の頭を目掛けてかけられ、肺に水が入った蘭夢は大きく噎せた
『いつまで寝てんだよ』
『今日から蘭夢くんをお客さんに可愛がって貰うから体綺麗にしないとね』
「はぁ?ふざけんな」
俺を犯したくせにそれでも足りないのかよ
もうこれ以上他の男に犯されるのはゴメンだ
すると髪の毛を掴まれ、男達の方に向かされると左頬に酷い痛みが走った
一気に口の中が鉄の味で広がる
『薬抜けたと思ったら生意気な口叩きやがって。殴られて当然だよな?』
口元を狙いさっきと同様、殴られている
濡れているマットレスは水と血液でびちょびちょだ
『おい、そろそろいいだろ。早く蘭夢くんの中に入ってる精子全部かき出せ』
意識が朦朧とする中、蘭夢が付けられていた鎖が全て取られ、シャワールームへ男達が連れていく
『俺嫌だよー、なんでお前達のきったねー精子俺がかき出さなきゃいけないんだよ〜』
『じゃ、直接ケツにシャワーのホースぶち込めばいいだろ』
何言ってんだ?
いくら意識が薄れていても、最悪な言葉が耳に入る
「ッ...自分で、、出すから」
ホースが入ってくる位なら自分で出した方が断然楽だ
冷たいタイルに四つん這いになり、後孔に指を入れると沢山の精子が流れていく
『へー乗り気じゃん』
俺いったいどうしてこんなことしてるんだろ
早く快の所に行かなきゃいけないのに
精子が全部出すと頭からつま先まで綺麗にシャワーで流された
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