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近侍1日目朝から昼(乱藤四郎&薬研藤四郎)
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「それにしても、朝のは驚きだぜ
鶴丸の旦那笑笑笑笑」
医務室で笑いが響いた
腹を抱えて笑っている薬研
その横で乱が雪希の髪をといていた
鶴丸は少し照れながら頬をかいた
「いや、、、まさか、、、
いるとは……///汗」
「まぁ、あれは乱も驚いてたなー笑
まさか、初日であんな風景見るなんて思ってもなかっただろからな!
今はもう、すっかり雪希の髪の毛や服で大忙しに楽しそうにしてるがな笑」
そう言いながら何種類かの薬草をとりすり潰していた
鶴丸はそれを眺めながら
「まぁ、、、、お前らでまだよかったとは思う……
他の奴らなら言いかねないからな……」
はは、とかわいた笑いをする鶴丸
「そんな笑い俺っちにはいらねーからな
もうちょい本心で話そや笑笑
そっちの方が俺っちも楽っちゃ楽だからさ」
「うーん、、、お前ならいいかな〜?
なんか、雪希のこと関連になると、すぐ俺は
顔に出てしまうからなぁ〜
まずいんだよなぁ……はぁ……
まぁ、薬研今日あと半日頼むぞ」
鶴丸はそう言うとよっこいせと立ち上がった
「もう行くのかい?
もうちっと休んでけばいいだろ?」
「いんや、俺は少し用事あるからな
それを済ませてくるさ」
そう言って部屋をあとにした
「はぁ、、、まぁ、薬研たちなら大丈夫だな……」
鶴丸が外を眺めながら歩いていると
ードタドタドタ!!ー
「ん?」
「つ、、!!!!!!るぅぅぅ!」
ードゴッッー
鈍い音がする
「おふっっっ!!!!!!」
「雪希!!!!!!走っちゃダメだよおおおおお
!!!!!!」
乱が慌ててあとからやってきた
鶴丸は掴んだ目の前の愛おしい人物に目をやる
「はは、、、どーした雪希……
君いつもこんな走ったり、大きな声出さない、、、、だ
、、、ろ?」
それから言葉が出なかった
いつもと違う髪型に
キラキラと目の上にしたものをのせ
ぷっくりと唇をさせ
上目遣いで見てきていた
「んっっっっ!!!/////」
「つ、、る!
み、だれ、、がね、、、し、、、く、れた!」
どお?という顔をしている
乱も
「鶴丸さんどう?!
僕いい仕事したと思うんだー♡」
ね?とウインクして言ってきた
「あ、あー/////
か、可愛く、、、できてんじゃん……
可愛いよ……もう……さいこう。」
そう言って雪希に抱きつく
雪希も嬉しいらしく満足そうにぎゅっとした
乱はニコニコとその姿を見ていた
薬研もこっそり部屋から顔を出してみていた
ーナイス乱!ー
ー当たり前だよ!薬研!!!!!!
こんなの朝飯前!!!!!!ー
そうアイコンタクトをして親指をたてた
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