アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
7 おまけ
-
【おまけ】※本編とは関係ありません※
学園内を散策しようと思い、席を立つ__はずだった。
あぁ、座席のクッションが僕を離したくないといっている。
そんなこといわれて、断れるはずがないじゃないかっ。
立ち上がろうとする行動のすべてをキャンセルし、もう一度座席に体を預ける。
ぽふっ
あぁ~、至福ぅ~。
もうこのまま埋もれていたい。
この子も離れたくないといっているんだし、問題はないよねぇ。
それにしても、このフィット感。
最高☆
_______
この後も、立っては座ると言う動作を繰り返し、至福のときを堪能した遊季であった。
***********************
こんにちは。
『僕だけの王子様。』をお読みいただき、ありがとうございます。
6ページ目を書いているときに、遊季が椅子で遊んでくれたら可愛いなと思い、おまけとして挿入させていただきました。如何でしたか?少しでもクスッと笑っていただけたのなら、幸いです。
実際の遊季くんは、遊ばずに立ち上がって散策に行ってしまいますが(笑)
遊季の物語は始まったばかり。これからもお付き合い頂けると嬉しいです。
峰津院 黎華
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 10