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…どうしてこんなことに。
話したこともないクラスメートに媚薬を盛られたり…そしてそのまま僕と…き、きすしたり、アソコを、触られたり…。
そしてその本人は今僕の隣で楽しそうに弁当を食べているではないか!?
ちくしょう…どうなってんだ。
凛は廣川くんと和気あいあいとしているし。
何の裏もなさそうな廣川くんは、本当に昨日の彼と同一人物なのか…?
残り一つの唐揚げを口に入れる
「…だよね!廣川わかってるー!」
「そうだ、この前…」
あの時の廣川くんの目は、明らかに…獣の目だった。
僕の局部をなぞる彼の細長い指
楽しそうに笑う彼の歯と歯の間から覗く真っ赤な舌
下半身が…ゾクゾクする
気が付くと、僕は弁当を食べ終わっていた。
「えっ、茜もう食べたの!?なんか噛まずに飲み込んでるぐらいの勢いだったけど…大丈夫?」
廣川くんは、そんな僕らの会話をニヤニヤとしながら眺めていた。
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