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僕の心は知らない間に、こんなにも廣川くんに支配されていたのか
襲われて恋するなんて…つくづく僕はおかしい。
自分の気持ちに気付いてしまって、明日から廣川くんとどう接すればいいのかわからない。
それと同様に、自分の気持ちに気付くとそれはどんどん胸の中で膨張していく。
ああ、苦しい
でも、この苦しさが廣川くんのせいだと思うと自分が彼のものであると最確認できるような気がした。
体が熱い…
今日のように、遊ばれたい
僕の手はズボンの上から局部を撫でていた。
静かな部屋に自分の吐息だけが響き渡るのが、恥ずかしくてたまらない。
素早くズボンを脱いでそれを取り出し、扱いた
つぷ、と溢れ出す先走りが潤滑剤の代わりになって、くちゅくちゅと音を立てる
ねえ、廣川くん。
あなたのせいで…こんなに酷い姿になってしまったんです。
責任取ってくださいよ…
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