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俺の玩具…か
明日、彼に会ったら耳元で「おはよう」って囁いてやるんだ。
きっと顔を真っ赤にして吃るんだろうな。
それから、可愛いねって言ってあげる。
焦って凛に助けを求めるかな。
でも、そんなことさせてあげない。
手を掴んで、撫でて、彼を僕に夢中にさせてあげる。
「夢中なのは…僕の方じゃないか」
自分の愚かさに呆れて、ハッと笑みがこぼれた。
挿入れたい。
茜くんのナカを掻き回して、気持ち良くさせて、僕以外じゃもうイケないようなからだになってしまえばいいのに。
ダメだ。僕は彼に惚れたりしない。
彼が僕に惚れるんだから。
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