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「ね〜みーくん?久しぶりに2人っきりだね〜!すっごく嬉しいな〜」
「あのなぁ?一応社長からの呼び出しなんだから緊張感もとうな?」
「ん。みーくんキスしたい。」
「なんで今なんだ?」
(...だって、みーくんこの姿の時しかキスしてくれないんだもん...)
「ん〜っ!嫌ならいいもん。しちょさんのところ行ってくる!」
「嫌なんて誰も言ってね〜だろ?」
「んっ!...ふぁ...っ!」
「これで、いいか?」
「えへへ〜うん!ありがとうっ!」
(本当はみーくんは妃のこと好きでもなんでもないんだろうなぁ)
妃はそんな事を考えながら社長室の前まできてドアを開けた。
ガチャ
「しゃちょさんっ!お話ってなんですか〜?」
「あぁ、妃ちゃんとミカくんか。久しぶりだねぇ。今年のツキプロライブの話だよ。今年は君たちには3日目に出てもらうことにしたから」
「はーい。その他にお話は無いですか?」
「う〜ん?今のところはそれ位かな?あぁ、この話は君たちからみんなに伝えてくれるかい?」
「分かりました。それじゃぁ失礼します。妃行くぞ」
「は〜い!しゃちょさんまたね!」
「うん。またね妃ちゃん。」
帝が妃の腕を強く引いて社長室を出ていった。
「う〜ん。相変わらず二人はすれ違ってるねぇ。ミカくんは嫉妬深いし。まぁ、それはそれでいいかな」
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