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不思議な彼
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俺は夕涼。他人を痛めつけるのが趣味だ。痛めつけるというのは首を絞めたり、殴ったり、縛ったりなど。今日は課題をやっていないので居残りをしていた。
「おーい、夕涼ー。終わったらはやくかえろーぜ」
「あー、りょ」
「待ってるから早く職員室へGOだ」
「ポケ〇ンGOみたいな言い方だな」
「ʬʬʬ」
俺は、職員室へ行き、合格を貰ったので帰れると思っていた。だが…
「ʬʬʬ」
誰かの笑い声だ。3年2組って、俺のクラスの隣か?先生の怒鳴り後も聞こえる。誰が残されているのか気になったが、帰りの準備をしていなかったので、急いで済ました。
「悪い、ちょっと寄らないと行けない所があるから先帰ってくれないか?」
「りょーす。じゃ、また明日な。」
と言って、友人は去ったかと思うとふと振り返った。
「また、誰かを痛めつけるとかじゃねぇだろーな」
「…まさか」
「だよな。一応気をつけろよ?じゃねぇとまた担任に居残り補習されるぞ」
「そりゃ勘弁(笑)」
「じゃーな」
「あぁ、じゃあな」
手を振り、ようやく友人が帰った。俺はクラスに戻り、隣のクラスの奴が出るのを待った。
「ちょ待っ!」
どうやら、出たらしい。出てきたのは茶髪の男だ。俺はその男が気になり後をつけた。学校から出てすぐの事。いきなりその少年は道路に寝転んだ。何をやっていると聞きたくなったが、後から脅しで聞こうと思い、俺はスマホを出し、カメラを起動させた。だが、その少年はなかなか起き上がらない。話しかけようとしたら、彼は車に轢かれ、周りが騒ぎになったが何故か俺は轢かれた瞬間を撮ったのだ。
パシャ
「………」
どうしようか。まず、大事になる前に病院へ運ぼうとしたが、何故か彼は気絶しているだけだ。何処も出血した後が無い。
「どういう事だ?とりあえず俺の家に連れていこう。ここからなら近いしな」
俺はこの時初めて思った。自分の家が近くて。
俺の家にあげたのは、前の彼女(男)くらいだ。自分の趣味、ドS行為についていけずに別れたがな(笑)。
*************
彼は、30分後に起きた。どうやら、ここがどこか知らずにいるかと思えば…
「え?何!?僕誘拐されたのʬʬʬ」
は?何言っているんだこいつ。てか、誘拐されたなら喜ばねぇだろ!
「誘拐でもねぇよ」
「あれ?君は隣のクラスの夕涼君?」
…………。なんで知ってんの!?俺達初めて喋ったよな!?何でだよ!
「(´▽`*)アハハ驚いてるねー」
「ったり前だ!普通驚くだろ!」
「だって、良く職員室で見かけるしʬʬʬ」
「………そ、そうなのか」
こいつ、ほんとに不思議だ。あ!そうだ。あのこと聞かねぇと。
「おい。さっきは何で道路に寝転んだんだよ。危ねぇだろ?」
「え?自殺だよー(笑)」
は?
「僕ね、自殺する事が趣味でねー。痛めつけられるのも大好き!興奮するの!」
俺は思った。こいつならいけるかもと。俺は部屋に行き、縄を持ってきた。そして、こいつの首、手首、胴体、足、足首を思いっきり縛った。死ぬくらいに。だが、彼は
「はは!君、結構いいね。気に入ったよー。でも、もっとやって。全く足りない」
あぁ、人を痛めつけるのは本当に楽しい。そして、彼が痛みを求めるならもっとしてやろう。俺の欲望が再び湧き上がってきた。
END
*************
意味わかんねー。もう、( ~×ω×)~わけわかめ~。でも、これから話を繋げます。というより、もっと文才を付けれるよう努力します。
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