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「ずっと好きだった付き合ってほしい」
伝えてしまった
顔色を見る
戸惑ってる
でも僕は親友なんて思った事はない
ほんとに好き…大好き…
「返事はゆっくりでいいから
考えてね」
ねえ僕の事見てよ
他の事考えられなくなる程…
翔命は鈍い
誰に対しても優しいけど…
坂口まりあだ
翔命の好きな相手
でも彼氏持ちだ
いつも翔命を気にかける
一体何を考えてるんだか…
「だまされてる…」
と小さな声で呟いた
「玲桜?
どうかしたか?」
「何でもないよ
独り言…」
今の聞こえてた?
その様子じゃあ聞こえてないか
知らないだろうな…
だって翔命女運昔からないもんね
ずっと近くで見てきたから
あ、ストーカーじゃないからね
翔命は僕の事親友だと思ってたから
でも返事は急かさない
だって翔命はしつこいの嫌がるから
ゆっくり時間をかけて待つ
もう僕に頼らないと生きていけない
他では満足できないほど溺れてほしい
今日はだから一緒には帰らなった
予定があると言って
ほんとはないけど
「なんかなー
上手くいかないもんだ…」
家に帰り
家は親は帰って来ない
最近遅いから
「ただいま」
お風呂はいり
ベットへダイブした
告白してしまった
言わないつもりだった
でも…言ってしまった
好きになって貰えるかな?
考えながら寝ていしまった
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