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24(R18)
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「んあぁ…っ?!ぁ、…だ、め…///」
「ここ?」
「んんっ…///やぁ…、そこ…///」
「じゃあここが前立腺ってやつか、幸仁のいいところ覚えた」
ばらばらに動かしていた指が今度は集中的にその場所を擦る。
さっきまでの異物感も薄れ、ある一点を擦られると物凄く気持ちがいい…。射精を促されている感覚だ。
「ひゃあっ…//あ、きまさ…さっ///一緒はやだぁ…///ごめんなさ…いぃ…///」
「ふっ、なんで謝るの?そんなに気持ちいい?」
「んぁあっ!や、ら…んんっ///」
いやだ、こんな時にキスなんてされたら頭が回らなくなる…気持ちいいしか考えられない。
後ろも前も同時に責められて、こんなの耐えられる訳がない。
嫌だと言う俺の声に聞く耳を持たない章優さんは器用に左右の手を使って俺の弱いところを責め立てる。
そしてもう少しでイキそうな時に急に動きを止められた。
「ん…ぅ…」
「そんな物欲しそうな声出さないでよ、幸仁って素質あるんだね、本当に初めて?」
初めてに決まってるじゃないですか!と頭で思うが言葉にするほど頭が回転しない。
イきたい…後ちょっとなのに……
俺がそう思っている間に章優さんは少し小さめのおもちゃにローションを塗ってお尻に擦り付けて遊んでいる。
「おもちゃ、入るかな?」
入らなくても入れるくせに、入ると分かっていて俺の反応を楽しんでるんだ。この人は意地悪な人だから…。
「う、ぅ……」
「へ、幸仁?もしかして泣いてる?」
「うぅ…イきたいですぅ…いじわるしないで…//」
恥ずかしいなんてものじゃない、こんなの男が死んでも言いたくないセリフだろ。それでも俺の頭の中はいいところで止められたせいがお尻もむずむずしてイきたいしか考えられない。
章優さんは泣いていた俺を落ち着かせるためか軽く触れるだけのキスをした。
それと同時にお尻に押し当てられたものがジワジワと中に入ろうとしていた。
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