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27(R18)
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「ん…幸仁、上手」
「ぷはっ…良かったです」
幸仁の柔らかい声、きっと今照れているんだろう。
フェラってあんまり気持ちよくないってあいつは言ってたけど結構気持ちがいい、やっぱり幸仁は素質があるのかもしれない。
やはり、男だからこそどこが気持ちいいか分かっているんだろう。
「幸仁、可愛い」
「…っん」
本当はキツイだろう、歯が当たらないように大きく咥えているせいで顎に負担がかかっているはずだ。
なのにやめもせず必死にしゃぶって、本当にこの子はなんて可愛いんだろう。
「…っイキそう、もう離していいよ」
離していいと言うのに幸仁はフェラをしながら手で擦り始めた。
まさか、口に出せって事か?
「中に出しちゃうよ?」
「ん…」
幸仁の前髪をかきあげるように手を添えれば少し震えてすり寄って来る、なんて従順なんだろう。
「……っ」
「んぐっ....」
口の中に出せば幸仁は少し苦しそうな声を出して俺の精を受け止める。
その苦しそうな声に少し興奮する俺はもしかしたら危ない奴なのかもしれない。
「ごめん幸仁、ほら出しな」
「(ごくん)」
「へ………」
なんだ、今ごくんって聞こえたぞ?!
もしかして飲んだのか?!俺の精液?!
「ちょ、ちょ!!幸仁くん?!こら、ぺっしなさい!ぺっ!」
「へへ、飲んじゃった」
飲んじゃったってそんな可愛く言われても…!!お腹でも壊したらどうするんだ!!
「それは、飲むものじゃないんだよ…?」
「章優さんのだから、嬉しいです」
「〜〜っ」
本当にこの子は……
従順で可愛いけれど、その天然さが返って悪魔とさえ思わせる。幸仁を調教しようと始めたがまさか俺もやられると思わなかった。
こんな幸仁が見れるなんて思わなかったから、ちょっとこれからが楽しみだ
「今度こそ体を流しに行こうか」
「はい……うわっ」
「幸仁?大丈夫?」
「足がガクガクで…すみません」
幸仁はいつもと違うイキ方をしたせいか体が混乱しているみたいだ、今日は俺が支える番だな。
普段、幸仁が俺を誘導してくれるが自分が幸仁を支えるとなると不思議な感覚でとても新鮮だ。
そして、手すりを頼りに俺は幸仁を連れて風呂場に向かい身体を流した。
そういえば初めて幸仁と一緒にお風呂に入ったかもしれない、初めは恥ずかしがっていた幸仁だがまんまと俺の言葉に乗せられてすぐに従った。
どうしてこの子はこんなに可愛いんだろう。
でもちょっと心配だ.....詐欺とかにあわないように気をつけさせよう。
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