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再会そして同居⁉︎ 3
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白鳥さんの後に続いてただただ広い廊下を歩いていく。
旅館見たいだけど…ホコリ溜まってない?
折角こんな旅館見たいな綺麗なとこなのに勿体無い‼︎
ピカピカにしたい!掃除したい‼︎
うずうずしていると、
「真尋様、このお部屋です。私は外で待っていますので、
お二人で話されて下さい。」
っと言い白鳥さんは襖を開けた。
「若、真尋様を連れて来ました。」
中にいたのはやっぱりあの人で、
少し緊張した。
「ありがとな、白鳥。
…とりあえず座ってくれ、真尋」
「は、はいっ」
声が裏返ってしまったー!
恥ずかしいぞこれ‼︎
って誰もツッコまんのかい!
少し恥ずかしくて顔が絶対赤いが、
平然を保って向かい合わせになる様に座る。
「では、私は外に入るので何かあったら読んで下さい。」
といい、襖を閉めて出て行った。
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