アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
どうも!俺は家政婦です 1
-
話し合いの結果、新しく住む家もないと言う事で、
住み込みとして家政婦的な感じで仕事を貰った。
ヤッタァ‼︎
ついにあの汚い廊下を隅々綺麗にすることが出来るんだ‼︎
幸せ‼︎ピカピカに磨こう(もはや、それしか頭にない。)
さっきあった恥ずかしい事は忘れて、俺はスキップしたい衝動を抑えて、白鳥さんと足立さんの後をついて行った。
何処に行くのか分からないが、
ついてこいと足立さんと白鳥さんに言われてるからついて行ってる。
みんな、お気づきになられました?
そう、俺はあいつとか、そいつとかを使わず、
足立さんと呼ぶようにした。
何でかと言うと…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「好きになったら俺の事、名前で呼べよ。」
「は?何でですか?」
「お前は素直に好きって言うの難しいだろ?
だから、好きになったときは、俺の名前呼べ。」
「あんたの名前なんか呼ばないから安心しろ。
ってか好きに何かなりませんから‼︎」
「あ、言い忘れたけどあんたとお前も禁止な。
言ったら無理矢理襲うから。」
「はぁあああ⁉︎」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…て感じで俺は足立さんと呼ぶ事にした。
ってか絶対好きになってやるもんか‼︎
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 85