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媚薬の効果 雅人side
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「美咲、美咲ー」
「もう時間です。いきますよ」
海藤という男が俺を担いだまま
地下室を出た。
「そんなに、美咲様が大事
ですか」
「当たり前だ!!俺は・・」
(俺は美咲の事を・・)
今更気づくなんて、自分は
美咲の事が好きなんだ。
「でも、もう美咲様には
会えないでしょう」
絶望が目の前に広がっていく。
「あなたには、眠ってもらいます」
布を口に当てられ、薬品の匂いが
したが、その後の記憶がない。
「おい、起きろ!!」
「う、ん」
大きな声を出されて、目を覚ますと
知らない部屋にいた。
「ここは、どこ?」
「そんな事はどうでもいい。
はやく薬を入れろ」
後1人の男がズボンを脱がした。
「嫌だっ、やめろ」
「威勢がいいな。でも、この
薬を入れれば・・」
男は雅人の後孔にある薬を入れた。
「いやっ、あっ、何か熱いぃぃー」
数分後、体の異変を感じ始めた。
「さっき入れたのは媚薬だ。
これで、お前は買ってもらう
んだ」
「いやっ、いやぁぁー」
「そろそろステージにいくぞ」
椅子に座らされ取っ手に脚を
縛り付けられた。
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