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性教育そのに 5(R-18)
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「爽ちゃん……!そこばっか……だめぇ……」
泣きそうな声で俺を呼ぶ雪。
しばらく触っていなかったあそこからどんどん蜜が溢れてくる。
「何?こっちも触って欲しいのか?」
触れるか触れないかの場所まで手を伸ばす。
こくこくと、素直に頷く雪。上気した頬が色気を纏う。
「仕方ねえな……。ちょっと体勢変えるぞ。こっち向け」
後ろからだと少しやりづらい。向かい合わせに座らせようと、身じろいだ。
ゴリっと、俺のモノが雪の腰に当たる。
いつの間にか立派に勃っていたらしい。
慌てて元の体勢に戻ろうとしたが遅かった。
「爽ちゃん……?硬いのが……?あれ爽ちゃんも……?」
ふにゃふにゃと言葉を紡ぐ雪。
「いや、これは違うんだ!」
何が違うんだか、否定する。
「爽ちゃんの……見たい……」
とろんとした目の雪が、俺のズボンのファスナーを下げた。
「ちょ!!おい!何やって……!?」
下着から覗く俺のモノ。
止めようとしたが、それを引っ張り出して雪が言う。
「僕も……お返しする……」
「は……!?」
驚き固まる俺をよそに、一回り小さい手が動く。
どうやら、こいつはもう快楽に溺れているらしい。
虚ろな目と恍惚とした表情、甘い吐息。
……それなら、好きにしても、いいだろうか?
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