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あらま
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な、な、なんで、
こんな所に
来てしまったんだ。
「やぁ!おちびちゃん♡」
「このでかい家本当にお前の家か?」
「うん、まぁね」
「きも…」
「え?!ひどーい」
綺麗な顔が眉を下げて俺を見る。
なんだよその顔、ひでー顔。
すると雪野原が腕を引っ張って俺を超広い部屋へ連れ出した
「あぁー、早くヤりてぇ…」
「あ、あ?なんの話?」
「は?お前ここに何しに来たと思ってんの?」
スイッチONですね。はい
「ちよ、ちょっとやめろよ」
俺は必死に抵抗するが
後ろから回り込み俺の胸元に手を回す
「ちょ、ふっふふ、くすぐってぇよ!」
「はぁー、色気がないなー」
「意味わかんねぇよ、男に色気なんていらねーんだよ」
「そうかな…お前はその色気ってやつで俺を誘っただろ?」
こいつは一体なにを…?
「なんの話だ?」
「忘れたの?…か…」
「…ぁ?」
忘れた?誘う?なにを…
「お前さぁ、中学の時同級生の男子とか先生からよくセクハラ受けてたろ?」
「セク…ハラ?とは?」
「だから、いたずらされてただろ?ってこと」
「いたずらって、服脱がせたりいきなりハグされたりラブレターとか?」
「よくわかってんじゃん。」
「それとお前がなんの関係がある?」
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