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理事長は王道。
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コンコン
静さんが叩いてくれた。
「失礼します。転校生を連れてきました。」
「入って。」
「失礼します。」
僕もやろう。
「失礼しますって、あ!」
「やぁ、咲夜くん久しぶり。」
「おじさん!!!なんで!?」
「咲夜くんを入れてくれって君のお姉ちゃんの頼まれたからだよ。いやぁ、いつ見ても可愛いね。是非僕の恋人になって欲しいくらいだ。」
「結婚すればいいのにーおじさん!」
おじさんはお母さんのお兄ちゃんでカッコいいのになんか恋人できないんだって。
勿体ないねー。
「あ、あの。理事長と咲夜くんの関係は?」
「あぁ、咲夜くんのお母さんが僕の妹でね。叔父だよ。」
「…そうなんですね。」
「咲夜くん可愛いから。襲われないようにね。おじさん心配だよー。」
おじさんはなでなでと頭を撫でてくれる。
「この学園には変人が蔓延っているから。本当に心配だよ?」
「変人?」
「大丈夫です。私がお守りします。」
「これは君も含めているんだよ?副会長。」
「!?…私はそんなこと…。」
おじさんはふふっと笑ってこの話を切った。
「はい!副会長。職員室まで咲夜くんを頼んだよ。」
「承知しました。」
そのまま職員室に行くことになった。
先生どんな人かなー!
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