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「ゆーさん……んんっ!」
「……うっ、ん、ぐっ……ふぅ!」
枕に顔を埋めていれば、どんなに感じても喘ぎ声がだらしなく漏れる心配は無い。
「ん!」
だが、皮肉なことに衝撃と快感がより大きいのは今の体位だ。
「……ゆぅっ、さ……!」
「ふっ、ぅんっ、……んーーーっ!」
感じるままにガクガクと揺さぶられ、奥のイイところを何度も突かれ、瞬く間に追い詰められる。
「んっ、ぅうん、……っ、ん!」
「……ゆー、さっ! ゆぅ、さぁ!」
カズマは声も身体もお構い無し。ガツガツと突いてくる。
一週間ほど我慢させていたせいか、今日はとくに凄い。むさぼるように暴れ回られ、シーツをいくら握りしめても、振り落とされてしまいそうだった。
ビクンと勝手に腰が浮き、喉奥から甘い声を漏らしたくなってしまう。
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