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01> ヤンデレ4
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「べつに……、溜めてねぇっ……しっ!」
あはは、可愛いですね、加藤さん。
まだ、抵抗するんですか。
――じゃあ、絶対に抗えなくしてあげますから。
「んっ……」
僕は、加藤さんの大きなソレを口に含んだ。
イッたばかりだから、この刺激は辛いでしょう?
ほどよく先走りと白濁が塗られているソレは、苦かった。けど、加藤さんのモノだと思えば、美味しいとも思えた。
先っぽを舐めてみると、先走りが溢れてくる。とめどなくあふれる先走りが、僕の喉を癒していった。
丁寧に裏筋からカリまで舐めていく。ゆっくりと、少しだけ焦らすように。
「あっ……っ、っあっ、な、ぎさっ」
やっと、僕の名前を読んでくれましたね、加藤さん。
「ひもちひひへふか?(きもちいいですか?)」
僕は、咥えたまま、話しかけた。勿論、咥えたまま喋る刺激はとても強いってことは知ってる。
「ああっ……! おまえっ、……くわえながら喋んじゃねぇ!!」
今にもイきそうな顔。
本当、可愛いですね、加藤さんは。
僕、加藤さんが好きです。嘘でも、冗談でもありませんから。
「……んっ!」
暫く舐めていると、大きさがどんどん増していく。
もう、射精が近いのがわかった。
ソレが、どくんどくんと波打つ。加藤さんの我慢してる顔に、堪らなくそそられます。
加藤さん、出してください。
僕の口の中に。僕、全部受け止めますから。
そんな想いを込めて、丹念に舐めた。
ドクンッ……!!
口の中にオスの匂いが広がる。これが、加藤さんの味……。
それを全部、味わいながら飲んだ。
ごくん――。
「ごちそうさまでした」
僕は、微笑んで加藤さんをみた。
二度も射精させられた加藤さんはかなり辛そう。でも、その目は、もう欲に濡れてきていた。
……もうちょっと、もうちょっとで加藤さんは僕に堕ちてくれる。
「あ、すいません。 ちょっと待っててくださいねっ」
僕は、自分のロッカーの中から、
透明の小さな瓶を取り出した。中の液体は、なんだか粘り気のある透明なもの。
「おいっ、……なっ、なんだよそれっ!」
加藤さん、これは怪しいものじゃないです。
加藤さんも、使ったことがあるものなんですから。
「これはね、気持ちいい薬ですよ」
そう、媚薬。
僕は、微笑むと、加藤さんの大切なアソコに塗りたくった。
「んっ……、やめろよっっ!!」
そう、怒ったような声で言う加藤さんは、とてもエロくて。多分、今加藤さんの中で今までの僕のイメージが音を立てて崩れてる。
……それでもいい。
どうせ、加藤さんは僕なんか見てくれないんだから。だから、一回だけでも……ヤりたい。加藤さんの身体が欲しいんじゃない。最後に、加藤さんとの思い出を残したいだけ。
本当は、いますぐにでもイれたい。こんなエロい加藤さんを目の前にして、我慢するのはキツイ。
だけど、だめなんです。
加藤さんが、僕を求めるまで、待たないといけない。そうしないと、ただのレイプ。加藤さんとの思い出にはならない。
「加藤さん、僕はトイレ、いって来ますね」
そういって、部屋を出た。ドアには、鍵をかけない。
加藤さんは、絶対に逃げ出すだろう。
そうしたら、店が終わった後で……。
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