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01> ヤンデレ5
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トイレから帰ってきて、部屋を見る。
そこには加藤さんがいた。
……あれ? 逃げなかったんですか?
なんで、逃げてないんですか。僕が嫌いなら、この部屋から出て行けば良かったのに。
僕は、加藤さんに近づいた。
最初、ドアの方を向いていた加藤さんは、今はこちらに背を向けていた。それに、なぜか背を丸めている。
「ん……、っく」
加藤さんの色っぽい声を聞いて、あることに勘付いた。
部屋に入った時に気づかなかったけど、この匂い、……オスの匂いがさっきより強くなっている。
あれ?
もしかして――!!
加藤さんはある事に夢中で僕に気づいていなかった。加藤さんを後ろから覗く。
「あっ……っ、も……イクっ!」
加藤さんは、自慰していた。どうやら、加藤さんは媚薬に耐えきれなかったらしい。(いつも、媚薬を使われた女性はこれほど辛い我慢をしてるんでしょうね)
そして、加藤さんの肩から覗き込んでいた僕の顔に白濁が飛んできた。
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