アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
01> ヤンデレ6
-
「はぁ、はぁ……」
加藤さんの息が荒い。
やっぱり、あの媚薬は強すぎたんですかね……?
また、自慰を始めてしまった。
このままエロい加藤さんを見ているのもいいけど、流石に夢に浸ってもらうわけにもいかないので、僕は声をかけることにした。
「……かとーさんっ」
加藤さんの前の方にまわってくる。
加藤さんは、驚いて自分のソレを隠した。
いや、隠してもさっき僕の顔に出したくせに。それに、思いっきり加藤さんの周りに白いの飛び散ってますから、顔赤くしても無駄です。
僕に顔についてた白濁は、加藤さんが次の自慰を始めた時に、ティッシュで拭き取った。
まだソレを手で隠している加藤さんに、丸めたティッシュを差し出した。
「加藤さん、淫らですねー」
にやにやと笑いながら差し出したティッシュを広げた。そこには、加藤さんの白濁がつまっている。
だって、僕の顔についたのを全て拭き取ったものなんだから。
「なっ、……っ」
否定はできなかったのか、加藤さんは目を逸らした。
だけど。
さっきから、お尻がもじもじしてますね、加藤さん。どうしたんですか、怪しいですよ?
「そんなに、いれて欲しいんですか?」
僕が微笑むと、加藤さんが首をかしげた。
「な? なにを入れるんだよ……?」
その声色は、入れるものを知っているけど、それを事実にしたくない、そんな感情が込められた声。
「決まってるじゃないですか、コレですよ」
トイレで一度抜いてきたはずの僕のソレは、もう元どおりのはちきれそうな大きさに戻っていた。
ズボンの中にいれているのは苦しくて、ズボンとパンツを脱いで、ソレを取り出す。
はやく、加藤さんに入れたいんです。
だから、僕を求めてくださいよ。
加藤さん。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 75